
東大生は色ペンを1色しか使わない。
(多くても2色)
今回は、そんな色ペンについてのお話。
ノートを取るのに色ペンを5色くらい使い分けている中高生は多い。
実際自分も中学生の時はサラサボールペンが好きで、
学校でノートを取る時ペンの色をいつも使い分けていた。
中学生の学校の授業くらいならそれでも間に合っていたが、
高校生になって勉強量が多くなると、色を使い分けるのが面倒になり、
赤シートで隠れるオレンジペンのみを使うようになった。
ノートを綺麗に取るのに夢中になって、
先生の話を聞き逃すのが一番良くないと思ったためである。
黒板通りのノートを作って満足するのではなく、
ノートが少し綺麗じゃなくても、
先生がある語句について話した内容を、
語句に注釈をつけてメモしておくことが大切。
黒板プラスαのメモができるかどうかが
学校の勉強を活かせるかどうかにつながる。
ちなみに、このことは千葉大医学部の学生にも物凄く同意を得られたのだが、
備考として赤い色ペンは赤シートで完全に隠すことが出来ない。
僕はオレンジのペンを、医学部生はピンクのペンを使っていたのだが、
オレンジやピンクのペンなら完全に隠すことができるので1色ならそれらがオススメである。