東京理科大学 工学部  合格

後輩へのメッセージ

私は勉強するとき、家だと全く集中できなかったので、学校がある日は、授業が終わったらすぐに東進に行くか、学校に残って勉強していました。

私は東進に入ったのが高2の1月で、少し遅めだったので、受講ノルマが多かったのと、5月まで部活動もやっていたので、大変だったのを覚えています。部活動が終わってから勉強に本腰を入れ、夏休みに入る直前まで受講をしていました。これは、東進に入ったときに担任と決めた予定よりもかなり遅れていたので少し焦っていました。なので、夏休みに入ってからは東進に朝から夜まで籠って勉強していました。

私はそのころに私立理系志望になったので、数学、英語、物理の3教科のみを夏休み中は勉強していました。東進の共通テスト過去問演習講座にも取り組んでいました。解説授業があるのでわかりやすかったです。夏休みが終わってから、私立大学の過去問や、単元ジャンル演習にも取り組み始めました。

成績の伸びを感じたのは11月から12月ごろで、それまでは勉強するモチベーションがあまりなかったのですが、それでもあきらめずに勉強すれば報われるんだと思いました。私は共通テスト利用入試でしか共通テストの点数を使わなかったので、冬の時期はほとんど私立一般の勉強をしていました。

試験本番は緊張しますが、それまでの勉強はうそをつかないと思い、全力で挑みました。その結果、過去問を解いたときは一度も合格点をとれていなかったのですが、本番で初めて合格点を超えることができました。入試はメンタルが一番重要だと思います。今後は、大学に入学して、情報関係のことを学び、将来社会で活躍できるような人材になりたいと考えています。

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合格した大学

東京理科大学 工学部
東京理科大学 理学部
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東京電機大学 工学部

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