早稲田大学 社会科学部 合格
立川高校卒・プリンス進学院多摩センター校出身
後輩へのメッセージ
やり切った。というのが今の気持ちです。目標の第一志望としていた早稲田大学法学部には不合格でしたが、受験をやり切れたことに感謝とやりがいを感じています。
東進には高校一年生のころからずっと通っていました。一年生は高校受験が終わったすぐ後でもあり、そこまで大学のことを考えていなかったと思います。周りの友人たちが高校生活を送っている中、自大学受験を考えて勉強するというのは簡単なことではありません。少なくとも私は高速マスターと週一度の講座受講のみをするだけにとどまっていました。
高校二年生で転機が訪れます。私の高校は都立の進学指導重点校ということもあり、そもそもクラスメイトたちのレベルは決して低いものではありませんでした。二年生にもなれば大学受験を意識することも増え、自分の勉強量は足りないのでは、と焦りも出始めました。
現に共通テスト本番レベル模試の英語の点数は振るわず、通っていた東進の校舎長の特別会への参加が強制になったりと未来に暗雲が立ち込めました。そこで私はもう一度基礎を見直し、早さより正確さを重点的に補強しました。
私はいつの間にか早さのトラップ、つまり速さを大事にするあまり正答率を軽視していたのです。この方針転換の結果、私は二年次の共通テスト本番体験受験において自己ベストを更新し、自信を取り戻すことに成功しました。
三年生でついに共通テストの志望校の過去問演習に入りました。解説授業と十年分の量をこなしいよいよ志望校対策・単元ジャンル演習への準備が整いました。単元ジャンル演習からはするすると進んでいったのを覚えています。
やるべきレベルを、必要分だけ用意してくれるシステムのおかげで最短距離を進めました。結果は第一志望のみ黒星でした。しかしこの長き戦いは、必ず自らの糧となったでしょう。
東進を選んだ理由
これまで自分が知っていた中で、大学受験といえば東進というイメージがありました。テレビ等で目にしたことのある講師陣や、私の通っていた中学校に東進の有名講師の方がいらしてくださったこともあり、ここなら信頼できると考え東進を選ばせていただきました。
合格した大学
早稲田大学 社会科学部
早稲田大学 教育学部
東京都立大学 法学部
学習院大学 法学部
上智大学 法学部
明治大学 法学部
中央大学 法学部
成蹊大学 法学部