上智大学 外国語学部 合格
八王子東高校卒・プリンス進学院南大沢校出身
後輩へのメッセージ
まず東進では高校一年生の頃から勉強をしていました。しかし一、二年の頃はほぼ勉強には身が入らず勉強においては怠惰な日々を送っていました。 そして三年生の序盤志望校を上智大学に決めた時から本気で勉強に取り組み始めました。
上智大学ではTEAPという英語の試験を受けなければなりません。 夏前に受けたTEAPでは上智合格レベルの点数を取ることはできませんでした。このことから夏明けにある第二回TEAPに向けて夏休みは英語に特に力を 入れて勉強することに決めました。特にあまり信用してなかった音読も嘘だともって本気で毎日取り組みました。
もちろん日本史や古文など他教科にも時間は費やしましたがほかの人に比べると圧倒的に少なかったと思います。この ことから英語ばかり勉強していることに不安感を覚えることも多くありました。そのようなときはチューターの先生にたくさん相談することや自分の志望 校を思い浮べることで頑張りました。
その結果英語の力は劇的に伸びTEAPでは上智の基準をある程度余裕を持って超えることができ、その上あまり得意で はなかった共通テストも安定して八割を取れるようになっていました。そこからは日本史と国語との戦いが始まりました。上智の日本史と国語はとても癖 の強い試験なので独自の対策が必要でした。
東進の第一志望校対策演習を特に活用してできるだけ対策を行いました。そしてある程度対策をした11月頃 とき漢文は伸びしろがあるが逆にそれ以外はあまり伸びしろがないと感じ、上智は漢文の対策を中心に対策し、残りの時間は第二志望以下の対策にまわし ました。1
2月からは日本史と国語は基礎知識を確認し、1月は特に共通テストの対策を東進の共テ演習などで行いました。この時も上智のTEAP利用に関係 のない共テの対策やほかの私大の対策をするのが苦痛でした。しかし、チューターの先生や塾長の先生と話す中ですべては無駄ではないという気持を持つ ことができ乗り越えることができました。
そして入試本番。緊張していましたが、自分ができない問題は誰にも解けないと言い聞かせ、そして十分に対策 した漢文で点数を稼ぐことを意識してできるだけ冷静に解き切りました。結果は合格。全て報われた気がして、嬉しくて、叫びました。そしてその喜び とともに東進の先生や親など様々な人への感謝の気持ちがあふれてきました。
本当に合格できて良かったです この1年を通して学んだことは、志望校を決めることの重要さや能動的に勉強することの大切さ、チューターの先生など頼れる人に相談することの大切 さ、そしてある時々における自分のメンタルをコントロールすることの 大切さです。
特にメンタルのコントロールは過去問と同じくらい重要だと思います。将来の夢はまだ決まっていませんが 今後は受験生のサポートに役立てることや社会に出た後も自分の強みにするために上智で英語力をネイティブレベルまで向上させていこうと思います。
東進を選んだ理由
プリンス進学院に通っており、塾長が高校受験でお世話になった人でとても信頼を置くことができたから。
合格した大学
上智大学 外国語学部
上智大学 文学部
上智大学 法学部
東京都立大学 法学部
明治大学 農学部
明治大学 国際日本学部
立教大学 法学部