津田塾大学 学芸学部  合格

後輩へのメッセージ

私が津田塾大学を志望校にしたのは高3の冬で、過去問や個別の対策不足が心配だったので、合格できて嬉しいです。

合格の一つの理由としてやはり単元ジャンル演習があげられると思います。私は自分を甘やかしがちで、苦手なものを避けたり、好きなものに逃げたりしがちなのですが、単元ジャンル演習では自分の苦手な分野や内容としっかり向き合ういこができ、苦手を克服するだけでなく、自分では気づけなかった知識の抜けを埋めることもでき、また、着実に前進しているという感覚があり、勉強へのモチベーションを向上させることにも繋がったと思います。

これから東進で受験勉強をする後輩たちにはぜひ、授業などのインプットを、丁寧に、しかし怠惰にならず迅速に完了させ、単元ジャンル演習を最大限活用することをお勧めしたいです。 反省点としては、論述の対策が不十分であったことが挙げられます。

特に国語はすべて論述式の問題で、当日時間ギリギリになり、納得できるまで内容をまとめきれなかった箇所がいくつかありました。論述が苦手な人もいると思いますが、自分の考えや知識を制限内でまとめて言葉にする力は将来の自分にとって必ず力になると思うので頑張ってほしいです。

今後の目標としては、私はまだ将来の夢が定まっていないので、大学で自分の興味のある分野について一生懸命勉強して見識を深め、新しいチャレンジをしつつ、アルバイトやボランティア活動などを通して社会経験を積み、自分のやりたいことを模索していきたいです。

東進を選んだ理由

個別性の高いカリキュラムに魅力を感じたから。 また、中学生の時に映像授業の塾に通っており、映像授業が自分にあっていると感じていたから。

合格した大学

津田塾 学芸学部
成蹊大学 文学部
東京女子大学 現代教養学部

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