【高1・高2】夏休みの勉強法&進路の決め方
夏休みは、高校生活の中でも最も自由な時間を確保できる貴重な時期。この時間をどう活用するかで、学力や志望校合格率が大きく変わります。
今回は、東進衛星予備校 柏駅西口校で実施された夏のホームルーム(HR)の内容をもとに、勉強・進路・モチベーションの3つの軸から、「夏休みの過ごし方」をお届けします!
第1部:夏の学習目標は「得点UPと受講完了」
1. 模試の得点目標を明確にしよう
- 6月模試で未達成 → 8月24日模試でリベンジ!
- 目標達成者 → 次は11月・1月に向けて得点UP
2. 受講の進捗管理がカギ
- 高1生:8月末までに残り8コマ以内
- 高2生:20コマ以内を目安に!
- 習慣化が成功の秘訣。週あたりの目安を逆算しよう
第2部:村上先生が語る!夏の努力で変わった人生
立教大学 文学部に在籍する村上先生は、高2時点で英語が苦手科目でしたが、夏の学習でスコアが激変!
英語スコアの変化
- 高2・6月:リーディング36点/リスニング29点
- 高3・1月:リーディング72点/リスニング74点
夏の学習3本柱
- 投稿・受講の習慣化(部活後に塾へ直行)
- 基礎徹底(単語・熟語・文法)
- 音読の継続(英語だけでなく古文や社会にも!)
第3部:進路を考えるなら「夏」が勝負!
この時期だからこそ、将来についてじっくり考える時間が取れます。
- 高1生:文理選択を意識しよう
- 高2生:国公立 or 私立の方向性を明確に
オープンキャンパス参加や大学調べを通して、「自分に合った進路」の輪郭をはっきりさせましょう。
まとめ|この夏、自分を変えるのはあなた自身
夏の努力が、秋・冬の模試や志望校合格につながります。
- 現状を見直す
- やるべきことを明確にする
- 習慣化で実行に移す
東進 柏駅西口校では、皆さんの“本気の夏”を全力で応援しています!