先日開催いたしました新高1保護者会・生徒指導会の内容を、ブログとしてまとめました。なぜ「高1からのスタート」が合否を分けるのか、その真実をお伝えします。

1. 「合格した高校」で将来は決まらない

多くの方が誤解されていますが、上位の高校に入ったからといってMARCH以上の大学が安泰なわけではありません。逆に、高校受験で悔しい思いをした子が、3年後に早稲田大学などの難関校に合格するケースは多々あります。

【実例】
  • Aくん(南平高校): コツコツ準備を続け、早稲田大学に逆転合格!
  • Bくん(八王子東高校): 「地力があるから」と油断し、MARCH全敗の結果に…。

進んだ高校がどこであれ、「ここから3年間、どう準備するか」。これだけが結果を左右します。

2. 合否を分ける最大のポイントは英語

難関大に合格した子と、惜しくも届かなかった子のデータを比較すると、明らかな差が出ているポイントがあります。それは「高3のスタート時点での英語力」です。

大学入試は、英・国・社の3科目(私立文系)や共通テスト8科目(国公立)など多忙を極めます。高3になってから英語を一からやっていたのでは、他の科目に時間を割く余裕がなくなります。
東進では、高2の終わりまでに英語を完成させるスケジュールを推奨しています。早い段階で英語を武器にすることが、受験後半戦の「余裕」を生むのです。

3. 大学受験は「情報戦」である

「私立文系は英国社」「理系は数Ⅲが必要」。そんな固定観念で受験戦略を立てていませんか?実は、知っているだけで有利になる仕組みがたくさんあります。

  • 早稲田大学 教育学部: 国公立型入試を活用すれば、倍率が半分以下になるケースも。
  • 青山学院大学: 全学部日程なら「現代文のみ」で受験できる学部がある。
  • 明治大学 農学部: 理系学部でありながら、数Ⅲを使わずに受験可能。

こうした情報を「高3の秋」に知っても手遅れです。東進では、高1からこうした受験情報を継続的に提供し、自分にぴったりの戦略を一緒に考えていきます。

4. 中高一貫校のライバルにどう立ち向かうか?

大学入試のライバルは全国区です。特に、6年かけて準備をする「中高一貫校」の生徒たちは、高3の1年間をまるまる「演習」に充ててきます。

勝負の鍵は「演習量」の確保 高校から新しい学習を始める皆さんが彼らに追いつくには、映像授業のメリットを最大限に活かし、高3の6月までに全範囲の学習を終わらせる必要があります。夏以降にどれだけ過去問演習に時間を割けるかが、逆転合格の絶対条件です。

5. 東進での「高1」の過ごし方

「高1から予備校に通うと部活ができないのでは?」と心配されるかもしれませんが、ご安心ください。

新高1生の当面のミッションは「週1回の英文法受講」と「単語の完全習得」のみです。それ以外の時間は、学校の予習・復習や部活動に全力投球してください。東進の自習室を「学校の宿題を終わらせる場所」として活用しても構いません。

まずは「学校の勉強を完璧にする環境」を整え、そこに週1回だけ「将来への投資(英語)」を加える。これが東進流の無理のないスタートです。

今、この時期に決めるメリット

「学校が始まってから考えよう」という方も多いですが、例年、出遅れた分を取り戻すのは非常に大変です。東進では、新高1生の早期スタートを支援するため、3月末までのお手続きに限り、入学金や講座代金の特別割引を実施しています。

まずは個別面談にて、お子様の今の状況や将来の目標をお聞かせください。3年後、「あの時始めてよかった」と思える未来を一緒に作りましょう!