小論文は志望校へのラブレター

後輩へのメッセージ

 大学受験には様々な入試形式が存在しますが、私の受験におけるひとつの軸は小論文でした。そこで本稿では小論文を使った入試について書いていきたいと思います。これから入試において小論文を使う必要のある人の一助になれば幸いです。  

まず、小論文を課す大学の多くが求める能力の一つとして、「多角的な考察の上で、未来を構想できること」が挙げられると思います。この特徴は、SDGsなどに代表されるような多様性や権利を尊重していくような社会の傾向を反映していると考えられます。

故に、小論文が必要になるような学部を志望する場合、様々な社会課題に関心を抱き、今の世界で何が起きているのかということの理解を深めていくことがひとつの鍵になるでしょう。ちなみに、そういった学部の場合、公募推薦の割合が高いことも多いので可能であればそのような入試形態の活用も視野に入れるのも有効だと思います。

いずれにせよ、社会に関心を抱くことが必要になると思います。  次に対策についての話ですが、先述したように社会に対する理解を深めることがひとつの重要な要素になるので、新聞を読むことが有効です。

中には課題文を与えられて、それを踏まえて論じることを求められる形式もあるので、新聞を読んだうえでそれに対する気づきや意見を持つことを意識すると、それだけでさらに実践的な練習になると思います。

また、社説の要約を習慣にすることが有効です。答案は簡潔であることが求められるので、 日常的な訓練を積むことを強くおすすめします。他にも、私は大学の理念であったりやアドミッションポリシーを熟読して、常にそれを念頭に置きながら練習を積むことを大事にしていました。

小論文を用いる入試においては殊更に大学への解像度が高いことが入試に臨むうえで強い武器になります。他にもさまざまな方法論はありますが、結局は簡潔かつ論理的に書くことにつながっていくものだと思います。  

小論文は志望校へのラブレターです。志望校への愛があれば乗り越えられます。とはいえ他の科目との兼ね合いもあるのでバランスは考えながらやってください。拙い文章になりましたが、以上になります。ここまで読んでいただけたのであればありがとうございました。

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