【高1・高2向け】
英単語の覚え方のコツ|効率よく覚える3ステップ

こんにちは、東進衛星予備校 柏駅西口校です。
英単語の暗記、ただ「がむしゃらに覚える」だけになっていませんか?
実は、「正しい順序」と「適切なツール」を使えば、暗記効率は2倍以上にもなります。
この記事では、東進でも指導している英単語暗記の3ステップをご紹介します!

STEP1:意味を「選べる」ようにする

まずは、英単語を見て意味を選べる(認識できる)ようになることが大切です。
これは、単語と意味を「なんとなく」結びつける段階で、8択程度の選択問題で練習すると効果的です。

おすすめツール:
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クイズ形式でテンポよく学べるので、ゲーム感覚で定着が進みます!

STEP2:意味を「即座に」思い出せるようにする

次は、単語を見た瞬間に0.5秒以内に意味が頭に浮かぶレベルを目指しましょう。
「文章を読みながらいちいち意味を思い出す」のではなく、「反射的に意味が出る」状態が理想です。

⏱️ ポイント:
スピードが勝負の共通テストや模試では、この「即答力」が合否を分けます。
高速基礎マスターなら、毎日の演習で自然とスピードがつきます。

STEP3:複数の意味・使い方を覚える

「get」「run」など、複数の意味がある単語は大学入試でも頻出です。
①②で基礎が固まった後は、単語帳や長文読解の中で、文脈に応じた意味や用法を学びましょう。

🔁 ここがポイント:
①②が中途半端なまま③に進むと、覚えてもすぐに忘れてしまいます。
まずは「基礎の土台」を固めてから応用へ進むのが成功の秘訣です。

📅 いつまでに、どれくらいでできる?

東進の高速基礎マスターをしっかり活用すれば、STEP1・STEP2は約1か月半で習得可能です。
毎週の進捗確認や校舎スタッフのサポートで、「毎日コツコツ」の習慣も身につきます。

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📌 まとめ:単語暗記は「順番」と「仕組み」で決まる

  • ① 選べるようにする(認識)
  • ② 即答できるようにする(反射)
  • ③ 文脈・語法を覚える(応用)

この3ステップで勉強するだけで、単語暗記は劇的にスムーズになります。
やみくもな暗記ではなく、戦略的な学習で差をつけましょう!

📍 東進衛星予備校 柏駅西口校
東葛生を中心に、英語を得意科目にするための学習法指導を行っています。
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